十六夜鼎

十六夜咲夜の姉であり、エルドラドの創造主かつ仲良し同盟最後の加入者。
黄泉に2度も洗脳され世界を滅ぼそうとするが、ファンタジアの極獄の断剣によって洗脳から解け、罪を償うためにも世界のために戦うことを決意した。
恥ずかしがりやでかっこいいものには目がないが、流行りには乗るタイプであり巷で話題のダンスなどを見ると誰にも知られていないアカウントにそのダンスをした動画を投稿している。
現在、自分だけの固有技を収得するため修業を重ねているらしい。

鼎のトラウマ

鼎が闇に飲まれていた頃、一瞬だけ意識を取り戻すことがあった。
自分はナイフを振り上げていて、目の前には泣きながらうずくまる1人の少女。
鼎は必死に抵抗したが、もがけばもがくだけ闇に飲まれていってしまい、その女の子は助からなかった。
それ以来、鼎はどんな悪だろうと人を傷つけることが怖くなってしまった。
他人を攻撃しようとすると毎回甦ってくるあの風景。
それを思い出す度に手が止まってしまう。
彼女の中の1番のトラウマだ。

能力

郷に入っては郷に従えの如く今自分がいる世界に住まう者の能力を自在に操る、簡単に言えばコピー能力。
主にパチュリーの使用する属性魔法を操る。

心のアクセス
他人の心へアクセスし、その人の本心と直接向き合うことで改心させたり病み状態から復活させる。
また、自分の心にアクセスすることで自分で狂乱状態に移行できる。

形態

狂乱状態
攻撃力が大幅に上昇する代わりに暴走状態になる。
彼女自身がこの状態を制御できるようになれば、より強力な力を得られる。

仮面ライダーの力

「仮面ライダーカブト」
カブト マスクドフォーム

『henshin』
変身ベルト「カブトゼクター」を用いて変身するカブト第一形態。
機動力が全くないという決定的な弱点を克服し、防御力が限界まで上昇した代わりにそれ以外のステータスが全く変わっていない。そのため、囮や逃亡の際に使われることが多い。
選定理由:自分を高く見る性格が似ていることから。

カブト ライダーフォーム
『Cast off Change Beetle』
マスクドフォームからキャストオフし、マスクドフォームの装甲が全て剥がれた状態のカブト基本形態。
特筆すべきはその能力、クロックアップ。
一定時間の間、降りしきる雨すらスローモーションに見える程の超高速移動を可能とする。

カブト ハイパーフォーム
『Hyper Cast off Change Hyper Beetle』
特筆すべきはハイパークロックアップ。クロックアップの上位互換で、高速移動はもちろん時間すら超越し、過去や未来に飛ぶことが出来る。
専用武器のパーフェクトゼクターはカブトゼクター、ザビーゼクター、ドレイクゼクター、サソードゼクターと合体させることで多種多様かつ強力な必殺技を放つことが出来る。その1つ、マキシマムハイパーサイクロンは強力過ぎるが故にカブテクターと呼ばれる羽のようなものを展開しないと変身者ですら吹き飛ばされるほどの威力を持つ。(それでも反動を殺しきることは出来ないが)

「仮面ライダーゼロワン」
サウザー

『パーフェクトライズ!When the five horns cross, the golden soldier THOUSER is born. Presented by ZAIA』
変身ベルト「ザイアサウザンドライバー」とアウェイキングアルシノゼツメライズキー、アメイジングコーカサスプログライズキーを用いて変身するライダー。
ゼロワンライジングホッパーのスペックを約10倍ほど上回る。
専用武器サウザンドジャッカーにより相手の能力を奪うことも可能なので、コピーを主体とする鼎とは相性抜群。変身者のセンスが非常に求められる扱いの難しいライダー。

名付け親兼初期デザイン作成
マカロンパン

「十六夜鼎」はピアプロ・キャラクター・ライセンスに基づいて クリプトン・フューチャー・メディア株式会社のキャラクター「初音ミク」を描いたものを 色変えしたものです。