バベル
幻想郷における外の世界で世界を滅ぼそうとしファンタジアに殺害された最低最悪の極悪人
だが、後に極悪人に仕立て上げられた存在ということが判明。
口は悪いが根は優しい魔族である。
本当の両親から来星大翔を預かって育て上げた人物でもある。
技
滅亡 終焉への導き
魔族汎用技である破壊玉の強化版。
街ひとつ消し去るなど朝飯前の大きさと力を持つ。
名前の元ネタ
「バベルの塔」
旧約聖書に登場する巨大な塔。天にも届く神の領域まで手を伸ばす塔を建設しようとして崩れてしまったという故事にちなんで、空想的で実現不可能な計画の比喩としても用いられる。