ティル・ナ・ノーグ

既に滅亡している国、アガルタの王女。
自分が世界で最も知られている人物だと思い込んでおり、自分を知らないと答えた者には死刑宣告をするらしい。(執行はしないが)

能力

未来予知
その名の通り未来を予知する能力。その予知を外したことは一度もなく、アガルタの滅亡や黄泉の行動も彼女のおかげで読むことができたため、被害を最小限に減らすことができた。

名前の元ネタ

「ティル・ナ・ノーグ」
ケルト神話で語られる楽園の一つで、「常若の国」とも呼ばれる。妖精たちの好みの棲み家であり、三通りの島々、すなわち生き物の住む島、勝利者たちの島、そして水底の島と言われている。