ハーデス
魔界の神や悪魔を統率する絶対神。その外見から神達には恐れられているようだが、
実際はかなり人柄も良く話好き。
話の合う者を見つけると嬉しくなるようだ。
しかしあまり地上には顔を出さないため交流の機会もかなり少なく、彼の事を知る者はあまりいないし知っていたとして名前と顔ぐらいなもの。
自分語りもあまりしないしファンタジアですら彼に会ったことは今だないほど、情報が極端に少ない。
良くも悪くも謎に包まれた存在だ。
正体
その正体は、魔法少女を作り出した存在だった。
自分にできることは何かないかと考えていた時に宝石を見つけ、魔法少女を考案したらしい。
自分が魔法少女を作ったと知られれば失望されるに違いないと思い込み、魔界の上層部以外には誰にもこのことを伝えていない。
ハーデスが謎に包まれた存在である所以はここにある。
ちなみに、魔法少女はハーデスの趣味というわけではない。
名前の元ネタ
「ハデス」
その象徴は豊穣の角及び水仙、糸杉。ゼウス、ポセイドーンに次ぐ実力を持ち、一部神話ではオリュンポス十二神にも数えられる。