古明地さとり

アルカディア、グロリアスが居候する地霊殿の主。
神の子であり妖怪に対して疑いの目を向けるグロリアス達を優しく出迎え、専用の部屋まで用意して歓迎した。
心を読む能力があるため、気味が悪いと言われ地上の人間からは嫌われている。
天界の神はほぼ全員心を読めるがさとりは感情も読める点で強く、人の悩みを聞く役割も担う。
非常に大人しい性格をしていて母性に溢れているため、ペット達は安心して甘えられる。

スペルカード

想起
他人の技を想起して使用する、要はコピー技。特に原住民達のスペルカードを想起することが得意。

仮面ライダーの力

「仮面ライダーゼロワン」

『フォースライズ!スティングスコーピオン!Break Down.』
スペックだけで言えばゼロワン世界最弱クラスだがそれでも他作品ライダーと比べると充分高いし、元の変身者である滅自身の力により衛星アークの憑依を除けば一切の強化フォームなくして格上のライダーと渡り合うほどの力を持つため、さとりがどこまでできるか期待。
基本的には相手の攻撃を受け流してカウンターするのが主体。ただし、さとりはヒューマギアではない、かつ仮面ライダー滅としての能力でラーニングを実装できていないため、心を読んだ戦いが主流になるだろう(ゼロワンとサウザーには実装できたが、なぜかそのシステムをそのまま滅につけられないらしい)。
選定理由:元々地霊殿組を滅亡迅雷にしようと考えていて、さとりは滅のポジションにぴったりだから。