レマン
画像左(上):立ち絵 画像右(下):元デザイン
調律師として活動していて、ヒトだけでなく無機物等も担当したことがある。
性格はのんびり屋で、患者であるヒトと一緒にいるときはよく「ウチの今までの仕事聞かせたろか」と今までの仕事の体験などをベラベラ話してしまうなどし、本部から『おい患者に話すなメタすぎメタメタ』と注意を受けるほど。本人は特に気にしていないらしい。
影を元の姿に戻した上で元の世界に帰せる唯一の存在であることから、遠く離れた異世界「創作世界」の一つ、「フレンチコネクション」のすぐそばにある調律事務所からやってきた。
調律師
創作世界に生まれる「変異」。創作世界は二次創作でできているため、ほぼ全ての民に「元ネタ」が存在する。それを知ってしまった民は大抵絶望し変異や虚無化に繋がってしまう、早い話がこの世界で言うところの闇である。変異化しそうな民を元ネタを知る前の状態に出来るだけ精神を戻すといった名目で存在するのが調律師だ。この力を応用すれば、幻想入りした際の能力付与を利用することで前述の通り影を元の姿に戻し長い時間をかけて元の世界を復元、その世界に帰すことができることを八雲紫が突き止め急遽この世界に呼び、倒したすぐに消えてしまう初期型を除き、影になってから時間が経過した強化型のみを狙って元に戻す活動をしている。同じ世界に同じ人間が存在するのは良くないことなので大抵は世界を元に戻してから行うようだ。
仮面ライダーの力
「仮面ライダーガッチャード」
ガッチャード スチームホッパー
「ガッチャンコ!スチームホッパー!」
変身ベルト「ガッチャードライバー」とケミーと呼ばれる人工生命体を封じ込めたライドケミーカードを使用して変身するライダー。オーズと同じく多彩なフォームチェンジを主体として戦い、基本形態であるこのスチームホッパーはホッパー1とスチームライナーの力を宿している。
胸のリボンはガッチャードにおける部位「パッションアタノール」の役割を果たしており、この部位は変換炉に当たる。大気や水をはじめとする様々な錬金素材を燃焼させることで凄まじいエネルギーへと変換、その中でも最高の力を発揮する素材は情熱や希望といった変身者の内なる感情とされる。
非常に軽快なフットワークと優れた跳躍から繰り出すキック攻撃は跳ねる度に強化され、3度目で重量級の一撃となる。
ガッチャードライバーの多重錬成を経て変身する「ワイルドモード」に関しては、今の姿で実装しようとすると四肢等が物理的にもげるという凄惨な光景になってしまう。しかしライダーとワイルドモードの姿を臨機応変に変えていくのもガッチャードの戦闘スタイルでかなり特徴的な部分と言えるため実装しないわけにはいかないので、アルカディアも実装方法について頭を悩ませている。
従ってレマンが変身するガッチャードは現在ワイルドモードに変化することができないため、必殺技であるスチームホッパーフィーバーの発動ができない。
今はアルケミックストライク・スチームホッパーとしてライダー形態でも発動できるキック技の実装がされている。
キャラ作成:あすなろネズミ