さとりの妹。
心を閉ざしてしまったため、誰かの心を読むことはもちろん誰かに見つけてもらうことすらできなくなってしまった。
他人思いの明るい女の子で、時折フラっと地上に出かけてはさとりの好きそうなものを持って帰りさとりの ...

アルカディア、グロリアスが居候する地霊殿の主。
神の子であり妖怪に対して疑いの目を向けるグロリアス達を優しく出迎え、専用の部屋まで用意して歓迎した。
心を読む能力があるため、気味が悪いと言われ地上の人間からは嫌われてい ...

紅魔館地下大図書館でパチュリーの秘書を務める。
図書館にあるすべての本を把握しており、整理はもちろんおすすめの本を見つけ出すのも朝飯前。
紅魔館メンバーの中では一番目立たないが、むしろいろんな意味で目立ちたくないらしい ...

紅魔館地下大図書館の長で、レミリアの親友。あだ名は「パチェ」。
幻想郷における知識王であり知らないことはほとんどないため、もはや遊びに行く以外で紅魔館に行く理由がパチュリーに何かを聞くためでしかない。
また大魔法使いで ...

鼎の妹で、紅魔館のメイド長を務める。
料理洗濯掃除と、紅魔館の家事ほぼ全てをこなす。
時間を止めつつ数百本のナイフを自在に操り、美鈴が見逃した侵入者も撃退できる。
平気で時間干渉をするというところで時間の神であ ...

紅魔館の門番を務める妖怪。
武術の腕は幻想郷最強であり、エデンでも苦戦を強いられるほどの強者であることからエデンも度々修業を申し込んでいるらしい。
門の前で寝てしまうこともあるが、レミリアはそれでも門番の仕事は彼女の特 ...

レミリアの妹。
自分がどれほど強い力を持っているかを知っているので強大すぎる力を安易に奮わないよう、普段は紅魔館の地下の部屋で暮らしている。そのため、いつも鼎やディザイアに遊んでもらっている。戦いごっこと称して勝負をすることも ...

黒崎やS・Fの住まう紅魔館の主。
圧倒的権力というものはなく、紅霧異変を起こした彼女も今ではそれを求めることはしなくなった。
非常に仲間想いのため、紅魔館の住人はもちろんファンタジア達のことも常に気にかけていて、時には ...

文々。新聞を発行する新聞記者を務める天狗。
記者としての腕は一流であり圧倒的な取材力によって知識量も抜群で頭脳明晰、「わからないことはとりあえず文に聞いとけ」という思考が流行るほど信頼されており、自身の書いた本も出版している。 ...

元々は霧雨魔法店で働いていたが、ファンタジアの幻想入りを機に博麗神社に移住した普通の魔法使い。
「~~だぜ!」という喋り方が特徴。
くげつにも負けず劣らずの火力で相手を翻弄し、霊夢と共に数々の異変を解決した。